UROKODO餌箱

黒鯛師なら拘りたい! 木製餌箱のご紹介
今回はコダワリのギア、木製餌箱、UROKODO餌箱のご紹介♪

何を隠そう、私・・・長年、木製餌箱敬遠派でした(笑)
理由としては、
■メンテナンスが大変
■耐久性の問題
■値段
■重さ
正直な事言うと、1000円程度のプラスチック製の餌箱で十分に事足ります
因みに今でも時と場合により、プラスチック製を使用しています(笑)

しかーし。
しかしですよ!?
黒鯛師とは、特別な【何か】を求める生き物(笑)

最近、釣友と話していても、よく言うのが・・・
釣りにハマりまくる人って・・・やっぱある意味で変人(笑)
変わった人が多いなと(笑)

特に黒鯛師の皆様。
人とが違う何かを求める方々。多いのではないでしょうか!?

木製餌箱に関しても、まさにそう。
既製品にはない【何か】の魅力を求めたい方!必見です。
黒鯛、チヌ釣り=どこか和なイメージ。ありませんか!?
UROKODO的にはスタイリッシュなチヌ釣りを提案したい(笑)のですが、やはり根底にあるのは和。

UROKODO餌箱は、そんなスタイリッシュで和モダンな工芸品♪
↑の餌箱の材質は桧です。
二つ共、同じ木材なのに、切る場所や加工により、模様がこんなにも違います。
まさに、世界に一つだけの餌箱!

元家具職人が一つ一つ魂を込めて作ります。

現在制作している木材は・・・
■桧(ヒノキ)
非常に硬い木材です
桧風呂で有名な通り、良い香りも特徴
耐久性や保存性が世界最高レベルとも言われています。
物凄く硬いので、加工するのは非常に難しいです(笑)
■桐(キリ)
何といっても軽量!
独特の縦模様の年輪。
防腐効果、防湿効果があります
メンテナンスも楽ちん。やや白系の木材です
■栗(クリ)
古来から家具などで利用されている木材
堅くて腐りにくい性質
色はやや茶色ががった物が多いです。
入手が容易ではないので、餌箱で栗材を使用しているのはUROKODO餌箱だけ??
■胡桃(クルミ)
所謂ウォールナット。
無垢の家具などにも利用される材料
風合いはやや白く、綺麗です
光沢感がある質感は唯一無二
■欅(ケヤキ)
深い茶色、細かい年輪。
大人なイメージ?(笑)
強靭、硬い、和太鼓の胴部分に使用されている
魅力的な風合いです
■屋久杉
言わずとしれた高級材料!
材料だけで高額。
油の含有量が多い為、ニスなどが乗りにくい為、時に無垢のままで作ります
個人的には桧よりもいい香りがします
模様は・・・見事の一言!
どれも魅力的な木材。作りも我ながら非常に良いです。
何故良いか!?
UROKODO自身、約1年。めちゃくちゃヘビーに使ったので分かります(笑)

木製餌箱否定派だった私が、お気に入り♪
メンテナンスも思ってるより楽です
重量も300g~400g。桐で200~250g。カーブが腰にフィットして、重さはそこまで感じません。

基本サイズは横幅16㎝高さ8㎝奥行き10㎝
天然素材、手作りなので、大よその目安として下さい

ベルト幅は基本40ミリのベルト対応。
厚みは5ミリ程度あります。
ある程度のフィッシングベルトに対応しますが、リーニアなどの太い物は別注となります。

フタは磁石式。
箱の接合部はネジなどを使用せず、木くずを混ぜた接着剤で固定しています。
防水はシーリングです。
乾燥などが心配な場合、隙間をシーリングや防水接着剤を多めに塗布する事で防水出来ます。

釣行後は水洗い、タオルで乾拭き、蓋を開けた状態で乾燥で使用して下さい。

価格はノーマルな物は基本12000円税別、送料別です。
特殊な材料や、特注は別途見積もりで制作可能。
2017年9月6日現在で、在庫は桧3個のみです。
気になる方はお早めにお問い合わせ下さい

info@uroko-do.jp

個別に画像等お送りする事も可能です


栗の特注、幅広仕様
高級屋久杉!
同じ屋久杉でも、全く木目が違います。
魅力的~~
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