大阪南港新波止、チヌ、フカセ釣行記

シーズン到来!?冬の風物詩、チヌフカセ 大阪南港新波止、フカセ釣行
めっきり寒くなってきた2017年12月2日。
神戸でボウズさんを食らった私。
南港どうなの!?という事で、大阪南港新波止フカセ釣行に行って参りました。
今シーズンは南港での初フカセ。
結果は如何に?!
南港、新波止は多く分けてスリット面か通常のケーソン、川筋面の選択があり、
今回はスリット面から攻略。
このスリット面、上だけがスリットで、下半分は空洞になっている模様。
夏は上のスリットで餌を捕食している事が多いが、冬は下半分の空洞にチヌが居ついているだろう予測。
そのチヌさんを撒き餌で誘き寄せて釣る。

何とも楽しい釣り場(笑)

釣った感満載。
釣れた感ではなく、釣った感。
ここUROKODO的には超重要。
マス中形状、この日はスケスケ。
秋だし仕方ないですね。濁りが入ればバクバクも期待できるのに。
そうこうしてると、同行の兄が釣りやがる。
釣らなくていいのに、釣りやがる。
私はというと・・・シマノPE道糸練習中。
かなり良い感じですが、やはりナイロンよりはトラブルが重症化する。
ここをクリアできれば、かなり武器になる感じはしますね。
でスリット面で一枚。
めちゃ楽しい(笑)
フカセで釣ると、本当に楽しい。
寄せて釣る感じ。
堪りませんね~

で、その後沈黙。

思い切って川筋面に移動
川筋に移動すると、ようやくアタリが出だしました。

ここでもUROKODOウキが活躍。
微妙な底の形状変化、引っかかり、潮の動き、馴染みを明確に伝えてくれる。
底を意識しない釣りでも使えますが、
やはりUROKODOウキはフカセ向きな気がします。

あと、テトラでのエビ撒きとか最高かも?この辺りは要調査。
とにかく、情報量が多ければ多いほど有利なフカセ釣り。
だからこそ、楽しい♪
チャイチーさんも混じり、そこそこアタリがあり楽しめます。
状況判断と、決断力。
釣りはメンタルスポーツ(笑)
楽しかった~
ロッド:シマノ鱗海スペシャルRB-0.6号
リール:シマノ、BB-Xハイパーフォース1700番
ライン:シマノPE1号
ハリス:シーガーグランドマックスFX1.5号
針:チヌ針2号から3号
餌:オキアミ、コーン
ウキ:UROKODOウキ5B等
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