6月上旬、中旬の爆釣。
それも練習中の目印での爆！
もう目印、それなりに釣れるようになったんじゃないの！？

からの、
ロッド購入、6月後半のバラシ病、大発生！

で、7月上旬の釣行期＆考察記録です(^^)

波止で、「なんで！？？？」「もういいって・・・」「またや！！！！？」等々。叫んでおりました
一瞬の針掛かりからのバラシ多発。
アタリがあって乗らないのは仕方ないです。ある程度。

しかし！合わせて、一瞬乗ってバレるのは本当に納得いかない。
何故だ・・・
そんなモヤモヤした気持ちで釣行(笑)
7月4日、地波止2枚
7月8日、神戸沖ミニ波止5枚
7月11日、神戸５防波堤3枚

一気に数が激減してますね～～涙

地波止は特殊フィールドなので、バラシ病考察は別として、
まずはミニ波止。
前長50メートル位？の短い波止。
神戸屈指の激流！
早歩きから、ジョギングレベルで潮が流れます(笑)
さらに、非常に狭い為、人が居たら無理(笑)

けど、この日は奇跡的に貸し切り。
この波止を貸し切り出来た時＝爆も同然(^^)
意気揚々と釣り始めます。

この波止は沖向きは深く、内向きは非常に浅い。
その高低差と、沖に面している事もあり、潮の流れが尋常じゃない程複雑です。
二枚潮とかのレベルじゃなく、
下からのアッパーカット潮や、
斜めからのフック潮。
その潮を上手く利用して、壁を釣ります。
付着物も比較的多く、よく引っ掛かる。
しかし・・・魚は多いです。
しかも沖から入ってくる、銀色魚体のマッスルチヌ！
潮が低い時は何してもアタラないので注意です(^^)
その分、潮が高くて流れがある時は、同じ場所で何匹でも釣れます(笑)

で、開始一投目で目印パシューん、グーン！！パっ！

はい～～出ましたグンパっ病。

その後、ぽつぽつは釣れます。
けど、３掛け１キャッチ程度。
あり得ませんね。
ヘチではなかったキャッチ率。
そもそもアタリの数は目印の方が多い気がします
それにしても、悪過ぎる。

因みに、この日、ラインはPEを試してます。
ナイロンの伸びが原因でバレる！？のではと考え、伸びないPEで積極的に合わせにいく作戦！！

しかーーーーし。
順調にばらします。

魚は居るのに、完全に腕が追い付いていない。
結果、この日は5枚のみ。
厳しめに見ても、本来なら軽く10枚はキャッチ出来たはず。

何が悪い？？？
道糸？
針？
ロッド？
仕掛け？
目印？
餌の刺し方？

もう訳が分かりません(^^;)
で、このままじゃいかん！という事で、ホームの神戸内湾にて再挑戦

7月11日。第五防波堤、通称５防。
沖と違って、内湾は水が悪くなってました。
毎年この季節、水温が上がり、雨も降らない、風も吹かない状態だと・・・
画像のようにチヌが際から離れた場所で、無数のスクールで漂っている状況に遭遇します。
酸欠なんでしょうか？
答えはチヌ様だけが知る(笑)

ごくごく稀に、ごくごくたまに餌を食ってくる事もありますが、
この状態は諦めた方がgood

タコります。

パクついてきます

で、夕方のプチジアイで何とかGET
この日はナイロン道糸

非常に面倒な作業ですが。
考えられる原因を一個づつ変更して、
原因究明。

結果から言うと・・・
道糸は余り関係ない。※あくまでUROKODO的にはです。
確かにPEの方が弾かれる事が多い気がしますが、グンパっ病はそれ以前の問題。
ほぼ、道糸に仕事させる前にバレてます。

結果、ちびさんを３枚。
あり得ないですね～～

あり得ない。
で、お友達に相談したり、アドバイスを頂いたり・・・
すると？？？

そんなもん。ただ下手だけちゃうん！？byふささん

えーそーですとも。ですとも(￣д￣)

ですとも～～～～！！！
そして、この数日後、見事ふささんへグンパっ病が感染するのでした(笑)
※ふささんとの話にグンパっ病を治す糸口があったとか、なかったとか( ﾟДﾟ)いつも遊びにお付き合い、ありがとうございます(笑)

あーでもない、こーでもないと話す事。
考える事。
そして、真夏の波止に挑む事。それがUROKODO

ロッド：シマノ　Rinyusai OTOSHIKOMI SPECIAL Z HF36-42
リール：バトルフィールド黒鯛90
ライン：ラインシステム黒鯛サスペンド2号
ハリス：シーガーグランドマックスFX1.25号
針：伊勢尼6、7、8号