神戸沖、チヌ落とし込み、梅雨爆!!

今年はアタリ年? 猛烈な釣果を叩き出す!激流ポイント攻略!
2017年6月第四週
梅雨爆真っ最中です(笑)

結果から言いますと・・・
初日14枚
二日目25枚
三日目18枚
三日で57枚。しかも全て午前中のみでの釣果。

1日通しでラストまで釣りに来ていた知り合いは、三日で120枚超え(笑)
私もラストまでやりたい!!けど仕事もあるし((((;゚Д゚))))そこは仕方ないですね。
恐らく・・・経験した事ない人から見ると、本当か疑いたくなる釣果(笑)

けど、釣れるんですね~
UROKODO的に、数、引きは神戸沖最強説。

もう簡単に釣れるんでしょ?
と思ったそこのアナタ!
そう思って余裕を見せてると、やられますよ~( ゚Д゚)
まず神戸沖の特徴。
■ワカメ
■超激流
■タナの難しさ
■チヌの移動、捕食タナの変化の早さ

特に変化の早さは私が知る中でも、かなりの物(笑)
本当に一瞬で釣れなくなります。
そして、何か一つでも間違うと・・・釣れません。

何故言い切れるか!?
私も最初、完膚なきまでに打ちのめされたからです(笑)
チヌ釣り、落とし込み釣りを始めた当初。周りの釣果を聞いて、簡単に釣れるだろうと思って渡提し、
周りは30枚、40枚!自分は5枚。。。_| ̄|○とか。
ざらにありました。

ミソなのは、この5枚。とかボウズではない数字。
決して釣れない訳じゃないんです。
厳しい時に5枚釣れたら、何なら爆な気分。

変にぽろぽろ釣れてしまうから、自分の釣りを捨てきれない。
これは神戸沖で本当に身をもって学びました。

なのでUROKODO的には、釣れてる時こそ、色々試して正解&間違いを探すように心掛けています。
※本気で釣る時は別(笑)
バイトが無くなる錘の重さ、ハリスの太さ、落とし方を知る事で、消去できるからですね。
そんな数を釣って楽しいの?
数釣りって・・・どうなの?
釣りをする方の中にも色々な方がいます。
釣果至上主義とかよく言いますが、、、
UROKODOは意味、意義がある釣り、楽しい釣りならOKです。

当然、釣れないより、釣れた方が楽しいに決まってます。

釣り方に拘るのも良し
ロッドやタックルに拘るのも良し
場所に拘るのも良し
何でもいいと思います。
ただ、それを人に押し付けたり、価値観を押し付けたり、非難は宜しく無い。

マナーを守って、楽しく釣りに行く。それでOK
要は釣りに行く事が大切。
行く事←ここ重要

釣りに行けば単純に面白い。楽しい。それがUROKODO

数を公表する事に、一抹の不安?と言うか、
ただの自慢に思われそうで・・・やや躊躇する事もあります。
が、本来SNSやブログは自慢の場であっていいと思います(笑)
そして、私が落とし込みを始めた当初、チヌブログなんて殆どなく、教科書もほぼ存在しない状態。
誰がよく釣る、どこどこで釣れてるらしい。あやふやな情報に翻弄されまくりました(笑)

ただの自慢じゃなくて、釣り方や考え方、状況を可能な限り公表し、少しでもチヌ釣りの楽しさが伝われば良し。

皆さんが住んでいる、近くの海に・・・こんな大きく、知的で、獰猛なターゲットが居る。
その魚を釣ってみたい!と思うキッカケになれば良いかな。と考えています。
ここで、UROKODO的、数を釣るコツ?!
激流ポイントでのコツ?!を紹介。

まず・・・
過去、私が周りより釣れなかった理由。
①餌やガン玉の重さを利用して落としていた
②潮に逆らっていた
③波止際に近すぎた
④ピックアップ

①については、、、
文字で説明するのは難しいですが、完全に仕掛けが重過ぎました。
釣れなかった初心者時は普通に2B、3B、4Bを使って穂先でアタリをとる釣り。
流れるので余計に重たくしないと、落とせませんでした。
今は重たくてもBか2B。ノーシンカーからジンタンの5とか4がメイン。
状況によっては勿論重たいガン玉も使いますが・・・。

②壁から離れないようを意識し過ぎて、直線的に落としていた
今は・・・もはや横の釣り。潮の流れに合わせて歩きながら仕掛けを入れ込む

③波止に近い!これは釣り場でもよく見かけます。
離れた方が確実に釣れます(笑)

④意外と気にしてない人が多いように思いますが、
仕掛けを落とす時と同じく、上げる時もめちゃくちゃ気を使います。
透けてる時等は特に、通常考えられない上への移動に、魚は敏感に反応して、散る気がします。

そんなの関係ねぇ!と小〇よしおバリの方もいらっしゃるでしょう(笑)
あくまで個人的な意見です。
悪しからず
ロッド:THE 落し込み ZL 400
リール:バトルフィールド黒鯛
ライン:ラインシステム黒鯛1.75
ハリス:シーガーグランドマックスFX1号
針:がまかつチヌR3号から5号
餌:イガイ一枚
Back to index