エビチヌ検証、エビ撒きでチヌを狙う

エビ撒きでチヌを狙う 短時間エビチヌ検証
今日は4時間の短時間エビチヌ釣行。

エビ撒きでチヌを狙う場合、
基本的には際狙い。
もしくは障害物周りをタイトに狙う必要があります。
つまり常に下や足元を見る釣り・・・
はっきり言うと、前を見て釣りをしたくなります(笑)
けど、そこはチヌに出会う為、我慢。

タイトに狙わないと釣れないのか?!
そうとは限らないと思います。
現に際からかなり離れた所でも釣れます。
ただ、それは条件が揃った場合で、基本は際、障害物周りなのかと。

フカセの場合、波止から竿1本から2本の前を狙い、底付近で普通にチヌが釣れます。
じゃあエビではどうなのか?

これは恐らくの話、予測の話ですが、
シラサエビに集魚効果はそこまで無いのではないか?
周辺にいる魚に対してのアピールや、食いは抜群だが、
魚を寄せる効果は余りない?

もしくはフカセの場合、底にポイントを無理矢理作り釣る。
シラサは生餌の為、それが困難。
なので、前では釣りづらい。
釣れない事はないけど、釣りにくい。

のでは?

とまぁこの辺りは今後研究していきます
いずれにしてもエビチヌは潮の流れが比較的緩やかで、障害物がある場所。がメインフィールドかなと。
現時点では思います
際を狙う為、ロッドは傷つきやすいし、ウキのロストなども覚悟しないといけません。
ある程度のリスクを伴う釣りなのは確かです。
で、釣果は2アタリの2ゲット。1匹はハネさん。
ただ少し発見のある釣行だったので、良しとします。
常に何かを発見できる釣りをしたい

それが
ウロコ道です。

ロッド:がまかつRXR1.25号
リール:シマノBB-Xデスピナ
ライン:サンラインナイロン、オシャレ2.5号
ハリス:サンラインVハード2.5号
針:グレ針6号
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