フカセVSヘチ釣り!仁義なき戦いpart2

フカセ釣りVSヘチ釣り 二日前の仁義なき戦いpart2
二日前のチヌ対決!
フカセvsヘチ釣り、仁義なき戦いの再戦です。
本当は今日は釣りはお休みのつもり・・・だったのですが、再戦の申し出を受け、part2の実現です!

釣り座は春のテッパンポイントに再び入ります。

しかし前日も同じポイントに知り合いが入った模様。
動じずに用意を始めます
今日も相手は超名手。油断禁物。
最強の撒き餌ブレンドで挑みます。

ロッドは最近のお気に入り、
ダイワ、銀狼王牙AGS 0.6号、SMT500
リールは
シマノBBXハイパーフォースです。
本当はダイワにダイワのリール、シマノにシマノのリール、が一番綺麗なんですが、
私は良い物は良い派(笑)
メーカーには拘りません。
銀狼王牙AGSはメタルトップ搭載なので、どうしても穂先が重たくなりガチ、それをエアガイドでリカバーしてる感じです。
感度抜群。
沈め釣りには必須アイテムですね。
電気走るようなアタリが出て楽しいです(笑)

朝日と、名手の絵(笑)まるで二日前のデジャブ。
上手い人は落とし方で分かる。そんな気がしませんか?
ヘチ釣りは特に目印無しの釣り方なので、
体裁きというか・・・あたりの見方、取り方、ラインの軌道修正で、独特の体勢になります。
表現は難しいですが、何とも釣りそうな体勢になる訳です。
これは意識して出来る物じゃなくて、
釣ろうとしてると、自然となる臨戦体勢かなと、私は考えてます(笑)
で、開始して少しした所で、棒ウキに変化あり!
消し込むアタリではありませんが、

もぞもぞ・・・チク。

そのまま戻らず。

合わせ!!!!!
からのやり取り!!!
ナイスサイズゲットです。
お尻真っ赤のノッコミチヌ。
今日もこのままゲーム組立れば、楽勝!!

と思いながら・・・
以降全くアタリなし。

僅か2日でこの差。
釣り、チヌの不思議です。
水温の低下か、潮の好き嫌いか、人的プレッシャーか?
この辺りは考えても答えは出ない気がします。

考えようが考えまいが、釣りに行く事に変わりは無いので・・・
その日出来る最大限の攻め方をするのみ。

それがウロコ道。

因みに仁義なき戦いの結果は、名手はヘチ=キビレ1枚
途中参戦のヘチ師=チヌ1枚。
引き分け?防衛?
微妙な結果でした。
仁義なき戦いは続く・・・
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