UROKODOタイラバ各ネクタイの特徴と使い分け※少しだけ新製品予告

各ネクタイのおススメの使い分け 季節、エリアなど
発売から沢山の方からのお買い上げ、本当にありがとうございます。

ここで現在発売中、または発売予定のネクタイ、ユニットの各特長、使い方、おススメのシチュエーションなどをご案内いたします。

大前提として色、柄についてですが、
これは正直に言うと、好みです。
開発者自身、去年一年はほとんど一色の無地のネクタイで釣っています。

ただし、明確に色の差が出るタイミングは確かにあります。
開発者的に意味があるだろう色、柄のみ制作しているので、ご検討下さい

メイン→オレンジ系
底物→無地オレンジ、ブラックタイガー柄
イワシ、濁り潮→ラメ、キラキラ、グリーン、イエロー
ディープエリア→無地、ブラックタイガー柄、ピンクグロー
アミエビ→ラメ、キラキラ、特にレッドラメ
ローライト、ナイトタイラバ→グロー、ブラックタイガー柄、黒

などなど。
カラーは釣行するエリアや天候、水深、条件により差はあると思います。
参考までに。
まずはUROKODO鯛ラバネクタイのメイン。
一番時間をかけて、一番枚数も釣り上げたネクタイ。
AT【オールマイティ】から。

その商品名からわかる通り、
いつ、どんな季節、どんなエリアでも通用するように作りました。
泳ぎの特徴としては、バタつき系のアクションです。
付け根部分を細くくびれを作って、デットスローでもよく泳ぎます。

水深10m以下の超シャローから、水深100m以上の超ディープまで実績あり。
エリア問わず
まずはATを投入して、様子を見る。パイロットルアーとしてもご利用下さい

5段階評価数値
アピール力★★★
汎用性★★★★★
トラブルレス★★★★
季節、春、夏、秋、冬

UROKODO_AT販売は↓↓
無地ネクタイ
ブラックタイガー柄

ユニットはこちら
UROKODO_ATユニット
UROKODO_ATブラックタイガー

ディープ用ユニットもご用意ございます

もしくはインスタグラムからの問い合わせか、
info@uroko-do.jpまでお問い合わせください
上記ショップでは売り切れが多発している為、お手数ですが、宜しくお願い致します

ATW【オールマイティダブル】
このネクタイの特徴は何と言ってもアピール力。
春から秋、特に夏のイカやタコ、大型の甲殻類を捕食しているタイミングで抜群の威力を発揮します。

もともとは開発者自身が、
ハイアピールルアーが強そうなときに、ATを二個付けしていた物を、
一度に付けれるように作成しました。
乗合船で、潮下の時や、ボリュームがあるリグの人が良くアタルタイミングなど、ボリューム負けしたくないタイミングもおすすめです。

瀬戸内のタイラバはもちろん、ディープエリアでも利用可能です
5段階評価数値
アピール力★★★★★
汎用性★★★★
トラブルレス★★★
季節、春、夏、秋

UROKODO_ATW販売は↓↓
無地ネクタイ
ブラックタイガー柄

ユニットはこちら
UROKODO_ATWユニット
UROKODO_ATWブラックタイガー

ディープ用ユニットもご用意ございます
ST【シングルテール】
鯛ラバ師にとって厳しい季節である、冬から春。
所謂アミエビやサビキが強い時期でもタイラバで攻めたい

そんな中開発したシングルテール
泳ぎは控え目、先チロチロ
冬の中層パターンや海苔、小さいベイトの時に圧倒的に強いです。

低水温時期に強いですが、
実は最盛期でも泳ぎやハイアピールを嫌うタイミングでも使えます。
底物のゴカイや柔らかいベイト、潮が早すぎる時など。
必ずタックルボックスに忍ばせておきたいST

5段階評価数値
アピール力★
汎用性★★★
トラブルレス★★★★★
季節、春、冬

UROKODO_ST販売は↓↓
無地ネクタイ
ブラックタイガー

ユニットはこちら
UROKODO_STユニット

WT【ダブルテール】
より細く、より繊細なルアー
小型の鯛はアピール力が強いルアーが大好きですが、
ネクタイ自体が大きすぎると、バイトポイントも小さい鯛はもちろん狭い
シルエットは小さく、アピールは強くしたい時に活躍してくれます

中小型メインのエリアや、
ワンタッチしか当たって来ないタイミング、
STでは少しアピールが不足しているなと感じた時におすすめ。

WTも低水温時期に強いですが、
夏場の中小型の数狙いにも強いです
アピール力★★★
汎用性★★★
トラブルレス★★★★
季節、春、夏、冬

UROKODO_WT販売は↓↓
無地ネクタイ
ブラックタイガー

ユニットはこちら
UROKODO_WTユニット



UROKODO_ATスピア【プロトタイプ】
現在開発テスト中のネクタイの紹介。

その名もATスピアです。

開発の目的はズバリ、ショートバイト、中小型対策です
チャリコを含め、数を取る為にはどうするべきか?
を考えて作りこんでみました。

勿論UROKODOは大鯛を取るためを前提に作りこんでいるので、
スペックとしては大鯛も勿論取れるようにセッティングしています。ご安心ください

ではなぜこの形なのか?

ATにストレートネクタイが付いた形ですが、
ストレート形状の意味、メリットをご紹介。

ATスピアは基本1本針推奨です。

皆さん、1本針。不安ですよね?
安心して下さい。
釣れます。
現時点でこのリグだけで今年200枚近く釣っていますが、
1本針のデメリットは感じた事はありません。

ネクタイの形状と併せて、ユニットの目的としては、徹底的にトラブルレスを目指すこと。
バイトポイントを集約して、小型の鯛でも取りに行くこと
リーダーを含めて、カモフラージュ効果です。

以前よりインスタグラムを含めて、
UROKODOネクタイは、下顎、下唇狙いですよと発信してきましたが、
ネクタイには、バイトポイントが存在します
起点となるポイントは大きく分けて二つ。
ヘッド近くのネクタイの始まり。
ネクタイの泳ぎの起点。

ATスピアはヘッド近くの起点を敢えて弱くして、泳ぎの起点のみにバイトを集中させる事で、中小型も下唇にフッキングしつつ、
エビ状態になる事や、ネクタイの針絡みを排除しています。

そして、リーダーを挟むようにセットするので、カモフラージュ効果もあり。

ただし、このユニットは付け方を間違えると、
アタリが激減します。
泳がしたときに、ストレート側が外に広がるように泳がないように、真っすぐ装着して下さい。
つまりビーズで挟む系のユニットには超不向きです。
UROKODOユニットを推奨とします。
付け方のイメージとしては上記の画像のような形です。
結びこぶにチューブが来るようにセットして、
フレアしないように。針にストレート部分を同調させるようにセッティングします。

実際に海で泳がせると、ATのボディ部分とストレート部分が同じように泳ぐことが正解です。

発売まで、もうしばらくお待ちください。
そして、去年からディープエリアで散々テストしている
UROKODO_RW【リーサルウェポン】仮

大型のネクタイです
オレンジがATなので、その大きさが伝わるでしょうか?

取るための大型ネクタイ。
自己記録の86センチもこのネクタイのプロトタイプです。
もう少しでディープエリア開幕なので、最終調整して発売予定です
乞うご期待
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