いよいよUROKODOタイラバネクタイを発売します

販売は基本的に以下のSHOPで行います。
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UROKODOショップ
https://shop.uroko-do.jp/

あとは各地の遊漁船で限定商品を購入できるように等々、準備しています

2022年は1年を通してテストに明け暮れました・・・
2021年からちょくちょく自作を試していて、
結構な回数をテストしました。

真鯛釣果641枚
80センチ越え2枚
70センチ越え30枚
60センチ越え57枚

全て遊漁船乗合利用での釣果。

因みに2021年は

真鯛釣果463枚
80センチ越え1枚
70センチ越え4枚
60センチ越え28枚

黒鯛釣果271枚
年無し25枚

ある程度の結果は残せたと思います

テストは期間ではなく、季節と回数、エリアが大切だと考えます。
ある特定の時期、特定のエリアで物凄く強いネクタイパターンは確かにあります。

ゆくゆくはそういう条件付き最強ネクタイも勿論発売予定ですが、
まずは王道。
どのエリアでも通用する数パターンをテーマに作り上げました。

種類、形でいうと、途方もない数を試しました
シートの硬さ、厚みは8種類前後
形でいうと、毎回2から3個の新形状、マイナーチェンジを繰り返し、私が考える平均点以上を叩き出す為の3パターンに絞ることに。

まずはシングルテール。

先日和歌山エリアでは、シングルテールで67センチを釣り上げることが出来ました。

特に11月後半から3月頭くらいまでの内海を想定して作り上げています。

動きとしては、よく動くけど、強すぎない波動。
強すぎない波動というのは、軽いヘッドを使ってもバランスを崩さない。
所謂サビキの世界になる季節用です。

針ユニットについては、プロトの3種ともに、
UROKODOユニットTYPE-1をご利用ください
こちらのユニットも後日発売いたします。

2023年1月は本日時点で4回ほど釣行しましたが、うち3回はTOP釣果の結果。
こういう自慢？のような事って正直、見る側、読む側としてはどうでも良いと思います(笑)
ただ、いつもインスタグラムなどの釣果投稿を含め、一応商品を世に出す人間として、周りの状況と比較してどうだったか？を客観的に伝える為に、
お読み苦しい点かもしれませんが、予めご了承下さい

本当は釣れた魚をすべて撮影するのも、面倒で仕方ないのですが・・・
エビデンスは大事ですし、実際何枚釣ったかなんて、画像がないと覚えられないので悪しからず。

続いてWテール

これは季節の移行期や底物系パターン用
Sテールではアピールが弱いなぁという状況に是非

一番結果が出たのは、
高松のシャローエリアですかね。
UROKODOタイラバネクタイのコンセプトの一つに、
潮が強いとき、弱いとき、どちらでも釣れる。があります。

底潮が効いているなら、底でライン張ってるだけでよく泳いで、ひったくり当たり♪がよくありました。

続いて3つ目。

ATオールマイティ！

2021年、2022年併せて約1000枚以上タイラバで釣っていますが、
原型となったネクタイはすべてこのＡＴです。

水受け部分を大きく取り、
取付部分からバタつくように動きます。
カーリー部分だけチロチロ動くネクタイも時によく当たりますが、
そういったネクタイに対して、遊漁船などで釣り勝つ為に作りました。

鳴門海峡で連日ツヌケ【6時から13時】18枚、16枚、などなど、強烈な釣果を叩き出したのは、このネクタイですね。

最盛期のマストネクタイです。

まだまだ書き足りませんが、
各商品の詳細は、後日SHOPの商品説明欄に記載いたしますので、暫くお待ち下さい
なおインスタグラムを含むSNSでのダイレクトメールでの沢山のご予約、誠にありがとうございます。

プロトタイプなので、可能な限りお安く提供しますので、
是非釣果をご紹介頂けると幸いです。

UROKODOショップ
https://shop.uroko-do.jp/

※2月6日以降随時商品アップ予定です