2019年波止フカセ状況

大阪湾、波止フカセチヌ 南港、北港メインのフカセ釣果
ブログアップ…をもはや誰も期待していないだろうと思いつつ((((;゚Д゚))))
ちょこっと書いてみます。
2019年開幕から、フカセ釣りしかしていないので、
落とし込みの状況はローレルはんのブログを要チェック!

2019年2月末。現段階で、合計146枚。
恐らく、自身のフカセ釣り経験で、一番の釣果。
原因は大きく3つ。

その1
暖冬!
水温が10度以上ある状態が続いており、波止のチヌも元気いっぱい?

その2
ホームエリアの変更
去年までは神戸方面がメインでしたが、
私の腕がないからか?はたまた不調なのか?去年は全くフカセで良い結果が出なかったので、
大阪エリアに変更した事は非常に大きいです
※去年の神戸は局所的な釣果・・・悲しい。

その3
釣行回数の大幅増
平日朝練!!(笑)
今年からフカセデビューしたipp師範と、フカセDO邁進中
ipp師範が行きたいって言うから~~
ほんとにもう~~好きなんだから~~

嘘です。殆ど私が連行しているのかも((((;゚Д゚))))
強制オキアミ予約解凍で(笑)
2019年1月は78枚
釣行回数は16回。
平均値、4.8枚程度。
年無し8枚。年無率10%程度。
特に北港エリアは釣れる魚の殆どが40後半。
えげつない状況でした。

丸1日釣行は0
殆どが午前中のみ。
長くても、14時までを5回程度。

2月も同様の状況で、68枚

決して私が上手な訳ではなく(ちょっとは腕もある!?とか書いてみたり(笑)まぁブログ含め、釣果は誰しも自慢したい物。。ご理解下さい♪)
何より、状況が良いのが一番の要因。
去年は海水温も低く、撒き餌に寄ってる感覚すらない釣行が殆ど。
今年は、撒けば寄る!!
究極の釣った感(笑)
フカセも楽しいです(^^)
さて、釣り方ですが…
あくまで私の考察なので、悪しからず御覧ください。

大阪湾フカセチヌ攻略

大阪湾は潮の流れが複雑。
右行ったり、左行ったり、二枚潮、三枚潮、激流。
漏れなく北港や南港も複雑。
※因みに私のフカセ釣果の98%は渡船屋利用の波止からのフカセです。
フカセに関しては、地波止もたまに行きますが、特にフカセは船で渡って釣りするのが好き
まず、そんな複雑な流れの、どこを釣るのか!?

渡船利用する波止の殆どは、際に捨て石があったり、ケーソンの続きだったり、台風や流れで漂着した木?ゴミ等々、何かしら足元にある事が殆ど。

少し前までは、足元でも関係ない!と考えていましたが、
最近思うのは、やっぱり竿2本強が良く釣れる。
と言うか、竿2本強から駆け下がりになっている事が殆どで、そこにチヌが居る事が多い・・・のか??

チヌが居てる????のか?

これはほんと、私の思い込みですが、
そもそも居てるのではなく、餌を摂食しやすい環境だからよく釣れるのではないか?と考えています。
■撒き餌がたまりやすい
※当て潮の時は特に
■餌を食べやすい
■餌が目立つ
等々。フラットな状況より、駆け上がりの方が摂食するに辺り、都合が良いのではないか?

それを言い出すと、紀州釣りはどうなの?って話になりますが、
そこは置いといて(笑)
フカセに関して言うと、駆け上がりの方が何かとメリットが多い気がします

なので、基本は竿2本強から3本(10mから15m)メイン。
撒き餌は点で打つのではなく、やや縦長に撒きます。

何故縦長なのか?
所謂ポイント釣法は同じポイントに撒き餌を溜めて釣る。
私は普通に5mとかずらします。
周りから見ると、撒き餌撒くの下手に見えるかも(笑)

理由は、例えば全層や沈め釣りの場合、
手前から奥に釣っていきたいから。
その方が駆け上がりの上から下まで探れて、
且つ、手前、中間、奥のようにある程度釣り分けが出来て、釣り荒れないので、連発する可能性が高くなる。

棒ウキでも同じです。
タナを数点測り、物凄く忙しくタナは変えます(笑)
ポイントは、大よそ何処の波止でも同じ考え方です
風や状況で勿論変化しますが、基本は同じ。

で、肝心のどう釣るか?

先に書いた、複雑な流れをどう攻略するか?
これも半分妄想ですが、
私は常に底潮50センチを意識するようにしています。
底潮50センチ。
比重がある撒き餌の場合、確実に底潮に乗ります。
50センチより上の潮に影響されず、如何に底の潮を釣るか。

上手な方は「そんなこと分かってる!!」でしょうが、
何気にこれが簡単なようで難しい。

例えば、棒ウキの場合。
最近は、風や上層の滑り潮の影響を受けたくないので、
可能な限りウキの浮力を殺して、
トップが出るか出ないかの状況で釣ります。
なので、必然的にウキTOPはソリッドの残浮力が少ない物。
市販のウキの殆どは、視認性重視の発砲タイプ。
私的には残浮力は非常に厄介で、アタリはウキより道糸で取るのがメインとなります
勿論棒ウキの場合は、ウキでも取りますが、見やすさより、底潮の掴みやすさ重視。
仕掛けはかなり張り気味で、底潮だけを意識した釣り。
上潮が速い時は、何なら棒ウキも沈めます

棒ウキのアタリが好き!!アタリが見たい!!!
人も多いでしょう。
私も勿論見たいですし、物凄く好きです(笑)
ただ、やっぱり釣りは釣れた方が楽しい。
と考えているので、上潮回避第一!

棒ウキのメリットである、アタリの見やすさを捨てるような釣りですが、
私的に、棒ウキの最大のメリットは、仕掛けがどこにあるか分かりやすい事。
だと考えています。
アタリは、仕掛けを張れば分かるし、ウキTOPが少しでも出てればアタリは分かります。
底を掻いたらウキが沈み、外したら出る程度。
チヌなら底の時より明確に金属的な沈み方をするので、それがアタリ。
もしくはラインで取る。


円錐ウキの場合は沈めメイン
私がメインで使用しているウキは、シマノのコアゼロピットです。
理由はいくつかありますが、
1番は交換が速い事。これに尽きます。
上記に触れた、底潮の掴みやすい仕掛けに都度変更する為、交換の早さは最大の武器です
後、プラスチックなので、頑丈(笑)
どこかにぶつけても平気♪

ラインや穂先でアタリを取る事が多いので、
必然的に白くて見やすくて、食いこむ穂先がGOOD。
後折れにくい事(笑)

実際の仕掛けの操作方法まで書こうかなとも思いましたが・・・
長くなる&ちょい疲れたので、またの機会に(笑)

書く・・・

かも・・・・

しれません。。。

釣り場でお会いする事があれば、幾らでも妄想釣り方お伝えします((((;゚Д゚))))誰も興味ないか(笑)
私の釣りが全てではないし、正しいとも思いません
ただ、1つの釣り方としてご紹介♪


ただ、何を隠そう、ワタクシ・・・えげつない位の人見知りです(笑)

正直、釣りは遊び。
遊びまで愛想使いたくないし、使う余裕もない(´;ω;`)必死で楽しんで釣りしてます。

後、集中してると、殆ど声聞こえません
最近、マジで耳遠い?と自分でも思う事があります(笑)
なので、もし発見された方は、やさし~~~く、おじいちゃんに語りかけるように、ゆっくり、大きな声で話しかけて下さい(^^;)

慣れるとよく話します
うるさいです
止めないとずっと話してます
早く止めて下さい(笑)
あと、釣れると更にうるさいです
これは、止めても止まりません
慣れると踊り出します
これは無視して下さい

釣りもパーソナルスペースは大事。
一般的な常識がない方、押しつけや、自分の考えが全ての方は苦手です。悪しからず
まぁみんなそうか(笑)

とにかく、真剣に遊ぶ!!
ローレルはんの名言
真剣に遊ぶんや!!

一体どれ位の人が真剣に遊んでいるのか?
遊べる時間、タイミングは人それぞれ
でも釣りに行けないのと、行かないのは大きく違う
とにかく遊ぶときは真剣に遊ぶ!


釣りは勝ち負けでも、数が全てでも無い。
けどやっぱり沢山釣りたいし、釣れた方が楽しい派♪

子供の頃、ブラックバスを最初に釣った時?
アジを爆釣した時?
隣の爺が爆釣して自分が釣れなかった時?
素直に嬉しくて、素直に悔しい、釣りはだからこそ、楽しいんだぜ~~
それがUROKODO


落とし込み初心者の方は必見!
ローレルの釣りハマ
えげつない情報量(笑)
頭の中、チヌだらけ。ゴイスー落とし込み師

で、
ふさはんのブログも要チェックやで!
テトリスト(前打ち)ってドメインは余り気にしなくていいよ(笑)
ヘチも目印もフカセも(笑)なんでもやるよ~
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